婦人科形成 Aesthetic Gynecology

婦人科形成

人に相談しづらいデリケートゾーンのお悩み。気になる大きさや形、色、ニオイは婦人科形成で改善することが可能です。当院では日本形成外科学会専門医の女性ドクターが一貫して対応することが可能です。長年痛みを我慢している方、VIO脱毛後に大きさや色が気になり始めた方、介護を見据えて形を整えたい方など、お気軽にご相談ください。お悩みに真摯に寄り添い、一人ひとりに適した手術で美しく仕上げます。

小陰唇縮小・整形

小陰唇縮小・整形は、尿道と膣の両脇にあるヒダの部分である「小陰唇」を小さくして形を整える手術です。デザインに関してはナチュラルな仕上がりから、黒ずみ部分のみの切除など、細かい調整が可能です。患者様のご希望に沿って余分な皮膚を切除した後に、丁寧に縫合します。

下記のような悩みを改善します。

・大きさや形を整えたい
・左右差がある
・垂れ下がっている
・下着にこすれて痛い
・黒ずみが目立つ
・ニオイが気になる
・尿の飛び方がおかしい

クリトリス包茎

クリトリスは、女性器にある突起部分を指します。クリトリス包茎は、クリトリスに包皮と呼ばれる皮膚が覆いかぶさっている状態です。手術では、余分な包皮を切除することでクリトリスを適度に露出させることができます。

下記のような悩みを改善します。

・ニオイが気になる
・恥垢がたまりやすい
・感度を良くしたい
・性交時に痛みがある

副皮切除

副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にあるヒダのことです。副皮は全くない場合や片側だけある場合、二重・三重にある場合と個人差のある部位です。余分な皮膚を切除することで、すっきりとした見た目に整えます。小陰唇縮小・整形やクリトリス包茎の手術と組み合わせて行うケースも多々あります。

下記のような悩みを改善します。

・大きさや形を整えたい
・左右差がある
・ニオイが気になる
・炎症を起こしやすい

婦人科形成を受ける
タイミング

婦人科形成は、止血の確認を適切にするために生理中は避けることが望ましいです。手術日から1週間後まで生理が来ない日にお受けいただくと良いでしょう。患者様の生理周期も踏まえて、手術日を調整します。カウンセリングの際に、生理日が記録された手帳やアプリをご準備いただくとスムーズです。

術後の注意点

婦人科形成で起こりうること

術後に腫れや赤み、痛み、内出血、出血、感染、ひきつれなどが生じる可能性があります。個人差はありますが、腫れや痛みは1週間ほどで落ち着きます。術後2〜3日は滲む程度の出血が起こる可能性があるため、ナプキンを使用してください。

デリケートゾーンは血流良く、傷が治りやすい場所です。個人差はありますが、傷跡は多くの場合に数ヶ月で目立たなくなっていきます。術後のアフターケアは常時行っていますので、少しでも気になる症状がありましたらご来院ください。

日常生活における注意点

シャワーは当日から可能ですが、手術部位を洗うのは翌日からにしてください。抜糸は約1週間後に行います。それまでは、入浴や飲酒、激しい運動など血行が良くなる行為は控えましょう。手術部位に負担がかからないように、自転車・バイクの運転やウォシュレットの使用も2週間はお控えください。傷の治り具合にもよりますが、性行為は4週間後から可能です。仕事については、体を過度に動かす仕事でなければ翌日からしていただいて問題ありません。

CZEN GINZA CLINICの婦人科形成へのこだわり

日本形成外科学会専門医の女性ドクターが担当

当院は「真正かつ良質な医療」を提供するため、日本形成外科学会専門医の資格を持つドクターのみが手術を担当しています。婦人科形成では確かな知識と経験のある女性ドクターが診察から手術、アフターケアまで一貫して対応することが可能です。形成外科領域において、先天性疾患の治療やマイクロサージャリーを用いた乳房再建手術といった高度な臨床経験を活かし、審美性・機能性のどちらにも対応いたします。また、プライバシーが守られる院内環境を整えておりますので、デリケートゾーンのお悩みやご希望の仕上がりについて安心してご相談ください。

美しい傷跡へのこだわり

当院では「素顔でもわからないほどに美しい傷跡」を追求してきた形成外科専門医が丁寧に細やかに縫合を行います。デリケートゾーンも顔と同じように使用する針や糸を厳選し、傷跡が早く目立たなくなるように配慮しています。見えない部分までも美しく仕上げて、患者様の人生がより豊かになるようにお手伝いします。

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